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拾い読み日記 128
朝、また5時ごろに目が覚める。二度寝して9時前に起きた。
朝食をとりながら、昨日買った本を積み上げて、いろいろ読んだ。
つまり、子供たちにとって、いまだ単語は洞穴みたいなもので、かれらは、その洞穴という洞穴をつなぐ、奇妙な連絡路を知りぬいているのだ。(ヴァルター・ベンヤミン著作集10『一方通行路』晶文社)
本は、titleとささま書店で買った。titleでは、しゅんしゅんさんの展示もみた。教会のような場所に、しゅんしゅんさんの絵が一枚あったら、すばらしいだろうな、と思った。あるいは、何もない空間に、一枚の絵だけがあったら。
今日も本を何かと買ってしまいそうだ。