2026年2月10日火曜日

2月のおしらせ


  森雅代さんの版画展が渋谷のウィリアムモリス(カフェ/ギャラリー)で開催中です。DMをデザインしました。『窓の韻』や、詩と版画の小冊子もありますので、お近くにお越しの際は、ぜひいってみてください。今月28日までです。詳細は、森さんのInstagramをごらんください。

 翻訳家の川野太郎さんによる読書日誌「読んだり、読まなかったり」で『ある日 読書と断片』がとりあげられています。こんなふうに読んでもらえるとは、本にして、よかった! と思いました。

 佐々木活字店の塚田さんのインタビューが、雪朱里さんのnoteで読めます。ぜひ。
 2007年ごろに活版印刷機を買ってすぐ、佐々木活字店にいって、何から何まで教えていただきました。はじめてのとき、名刺の版を頼もうとしたら、(活字を)拾っていく? と中に入れてくれたり、うまく刷れないときは相談にのってくれたりと、とても親切で、あたたかいかたでした。
 『春の詩集』、『雨の日』、『窓の韻』、『ほんほん蒸気』の表紙、そのほか、ヒロイヨミ社の本の活字は、ほとんど佐々木活字店で組んでもらったものです。お店にうかがって、塚田さんとちょっと話すのがたのしみでした。印刷や制作への(ときには生活への)そこはかとない不安も、塚田さんの笑顔と活字の重さで、だいじょうぶ、といわれたような気がして帰ってきたりして。ささえてもらっていました。
 もっと話を聞きたかった、と思っていたので、インタビューの公開、ありがたいです。
 今でも、榎町にいけば塚田さんに会える気がします。とてもさみしいです。