2025年4月4日金曜日

tweet 2025/04/04


 青空を待って、桜が散りはじめた。

 朝の光のなか、いちまいいちまいの花びらが、それぞれの気まぐれなきらめきとともに視界に入ってくるので、まどわされてしまって、想いのかたまりも散り散りになり見えなくなる。

 やわらかな指が千切って空に放った白い紙きれ。風にのると、とても遠くまでゆくだろう。

2025年4月2日水曜日

tweet 2017/4/2


  桜に思いを馳せながら、電卓を叩きつづけた日。夕暮れの空が綺麗だった。ほんのり染まった頰みたいで。昼間は同じ道でニワトリの声をきいた。朝は印刷にまつわる悪夢をみてうなされた。

 カフカの手紙を少しよむ。自分の本質は「不安」だと断言する人。手紙を書きすぎてしまう人。